【AfterEffects】Particularで床を作る方法
AfterEffects
AfterEffectsの勉強に活用させていただいたチュートリアルの紹介と、勉強になった点のメモを残していきます。
[st-kaiwa1]今回は有料プラグインの[Particular]と[OpticalFlares]を使用します[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa7 r]学びやすい時代になったものだ[/st-kaiwa7]
チュートリアルのご紹介
AfterEffectsを勉強されているなら既にご存知の方も多いと思いますが、今回はTORAERA DOUGAさんのチュートリアルを参考にさせてもらいました。元動画はこちら。
[st-kaiwa1]とてもわかりやすいですね[/st-kaiwa1]
チュートリアルを元に作成した動画がこちら。
[st-kaiwa3 r]ちょっと床が気持ち悪いかも…[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa1]…記事を書いたあとに少し調整しました[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa3 r]ちょっとはマシになったのかな?[/st-kaiwa3]
勉強になった点
以下勉強になった点を忘れないようメモしておきます。
Particularのエフェクトコントロールパネルでの設定
Emitter(Master)
■ Particules/sec:1秒間に発生するパーチィクルの数(この動画では0秒で[100,000]、1秒で[0]に設定)
■ Emitter Type:パーティクルを放出する形(この動画ではBoxに設定)
■ Velocity:放出の勢いの設定
■ Emitter Size:[XYZ Individual]に変更することで、XYZを個々に設定
■ Emission Extras
- Pre Run:パーティクルの数を増やす?(この動画では20)
Particle(Master)
- Life[sec]:パーティクルの寿命(秒)
- Size:パーティクルの大きさ(この動画では0.2)
- Color:パーティクルの色
- Color Randam[%]:色のばらつき(この動画では30)
Physics(Master):物理シミュレーション
<Air:空気のシミュレーション>
■ Spin Amplitude:個々のパーティクルを動かす(この動画では1)
■ Spin Frequency:揺れの速度(この動画では2)
■ TurbulenceField:揺れ
- Affect Position:数値を上げることで揺れる(この動画では30)
- Fade-in Time[sec]:揺れが始まる時間(この動画では0)
- Scale :波の幅(この動画では5)
最後に
TORAERAさんの動画はAEを勉強をしている人なら一度は見たことがあると思いますが、2Dのモーショングラフィックだけでなく、C4Dやプラグインのチュートリアルもあることをご存知だったでしょうか(筆者は知りませんでした)。これからもどんどんお世話になろうと思います。
[st-kaiwa1]TORAERAさんは書籍も販売しています。[/st-kaiwa1]
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