【blender2.81】レンダリング画像からノイズをなくす方法(デノイズ)
blender2.8
blender2.81でメモしておきたい操作を記事にして残しています。今回は、[レダーエンジン:Cycles]でレンダリングした際に、画像からノイズをなくす方法(デノイズ)です。
作業前と作業後の比較
まずはデノイズを適用する前と後の画像をご確認ください。
閲覧環境によっては見にくいかもしれませんが、画像のノイズがなくなっています。
レンダリング画像からノイズをなくす方法
まずは[ビューレイヤープロパティ]の[パス]内にある[デノイズデータ]にチェックを入れます。
次に画面上部のタブから[Compositing]に画面を切り替え。
画面左上の[ノードを使用]にチェックが入っていることを確認します。
次にノードが表示されているエリアで[Shift + a]を押して、[追加]メニューを出したら、[フィルター]＞[デノイズ]からデノイズを追加します。
レンダーレイヤーの[Noisy Image]、[Denoising Normal]、[Denoising Albedo]をデノイズの[画像]、[ノーマル]、[アルベド]に繋いで、
デノイズの[画像]とコンポジットの[画像]を繋いだら設定は完了です。
画像を書き出す
メニューバーの[レンダー]＞[画像をレンダリング]からレンダリング結果を確認してみてください。
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