【blender2.8】テクスチャ、ノーマルマップを設定する最も便利な方法
blender2.8
blender2.8でメモしておきたい操作を記事にして残しています。今回は、テクスチャ、ノーマルマップを設定する最も便利な方法です。ほんとに便利だったのでこれから何回も使いそう。
※直接内容は関係ないですが、この記事は【blender2.8】360°背景画像を表示させる方法(HDRI)の続きです。
テクスチャをダウンロードする
テクスチャをダウンロードできるサイトはたくさんありますが、今回はCC0TEXTURESからダウンロードしました。
[st-kaiwa5]わかりやすい名前のサイトやな[/st-kaiwa5]
カテゴリの[Ground]から
Ground#37をダウンロードしました。サイズは8Kを選択しましたが、マシンのスペックとご相談ください。
アドオンを確認する
[ファイル]>[プリファレンス]を選択。[アドオン]から[Node:Node Wrangler]にチェックが入っていることを確認します。
テクスチャを設定する
テクスチャを設定するメッシュを作成し、[マテリアルプロパティ]の[新規]から新しいマテリアルを追加。
画面上部のタブから[Shading]画面に切り替えて、[プリシブル]を選択した状態で[control]+[shift]+[T]キーを押します。
するとファイルビューが立ち上がるので、先ほどダウンロードしたテクスチャの中から、[rgh]、[nrm]、[col]のファイルを選択して開きます。
すると自動で各テクスチャを設定してくれます。
[st-kaiwa1]便利![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa5 r]便利![/st-kaiwa5]
あとはお好みに合わせてノードを調整するだけです。
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コメント
ピカチュウが立体的でかなり好きです!!