【blender2.81】モーショントラッキングして実写合成する方法のイメージ画像

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【blender2.8】モーショントラッキングして実写合成する方法

blender2.81でメモしておきたい操作を記事にして残しています。今回は、モーショントラッキングして実写合成する方法です。

※上の動画ではピカチュウが走っていますが、この記事ではモーショントラッキングして書き出せる状態にするまでの操作をメモしています。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像1

まずは画面上部のタブから[Motion Tracking]を選択して画面を切り替えます。標準では表示されていないので[+] > [VFX] > [Mothion Tracking]と選択します。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像2

[Mothion Tracking]の画面が表示されました。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像3

次に画面中央付近にある[開く]ボタンからトラッキングする動画を読み込みます。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像4

動画を読み込めました。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像5

画面左側にある[マーカー]の[追加]ボタンを選択して、動画上の最初から最後まで表示される床となる部分を選択していきます。

([特徴点を検出]ボタンを押すと自動で検出してくれますが、結局いらないマーカーを消さないといけないので、自分で追加した方が良い気がします。)

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像6

マーカーを選択できたら、タイムライン上部の[→]ボタンをクリックしてマーカーをトラックします。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像7

さらにマーカーを追加して、8箇所をトラッキングしました。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像8

ある程度トラッキングできたら、画面左の[解析]タブを開き、[カメラモーションの解析]をクリックします。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像9

すると[Solve error:〇〇]と表示されるので、値が0.3ぐらいになるまで、マーカーの追加、削除を繰り返します。

([特徴点を検出]でマーカーを追加した場合は[解析]タブの[クリーンアップ]から[エラー]の値を追加して、[トラックを掃除]を選択すると、エラーの値以上のマーカーを一括で消すことができます。)

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像10

マーカーのトラッキングができたら[解析]タブの[座標系]から合成する際の座標を設定します。

  • マーカーを3点選択して[床]を選択
  • 原点にしたいマーカーを1点選択して[原点を設定]を選択
  • 軸を設定したい場合は原点以外のマーカーを1点選択して[○軸を設定]を選択
  • スケールを設定したい場合はマーカーを2点選択して距離を入力してから[スケールを設定]を選択

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像11

座標の設定が完了したら、[シーン設定]から[背景として設定]と[トラッキングシーン設定]をクリックして、カメラに背景とトラッキングを設定します。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像12

[Layout]に画面を変更して、[カメラビュー]を表示すると、背景が合成された状態で表示されます。自動で平面が生成されますが、これは影を落とすためのもので、影以外はレンダリングしても表示されません。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像12_2

[カメラ]の[オブジェクトテーマプロパティ]を選択して[下絵]内の[アルファ]を[1]にすると動画の不透明度が100%になります。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像13

最後に[レンダープロパティ]を選択し、[フィルム]内の[透過]にチェックを入れると、合成された状態でレンダリングできるようになります。

モーショントラッキングして実写合成する方法の画像14

【blender2.81】レンダリングした画像を保存する方法はこちら

【blender2.81】mp4でのレンダリングが落ちてしまう場合の別手段はこちら

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Ryo Endo

bakuDESIGN+代表。 フリーランスのデザイナー・映像クリエイターとして大阪を中心に活動。

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